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AVG 8.0 技術的FAQ » AVG Rescue CD
AVG レスキュー CDは基本的にWindows PEのプラットフォーム上での持ち運び可能なAVGの改良版です。起動可能なCDとして、例えば、重大なウィルス感染により、システムが通常の方法ではロードできない場合等におけるオペレーティングシステムのリカバリのために配布されています。
最初はAVG レスキュー CDは、一時的なオペレーティングシステムをWindows PE版にロードし、AVGを実行します。そこで、ウィルスやスパイウェア検出、除去といった通常の方法でAVGが使用可能になります。また、上級ユーザー向けに管理ツールが提供されています。他の機能の一覧はFAQ 1009を参照して下さい。
AVG レスキュー CDは、IT専門職向けのツールです。
AVGレスキューCDは、ユーザーにWindows XPあるいはWindows Server 2003システム(FAT、FAT32あるいはNTFSファイルシステムを使用)で起動とファイルアクセスの可能性を提供します。コンピュータのBIOSが直接CDからの起動を許可(正しいCD起動の場合)し、またコンピュータに最低128MBのRAMメモリ(256MBのRAMが強く推奨されます)がインストールされている必要があります。また、CD-ROMあるいは互換性のあるデバイスがコンピュータにインストールされている必要があります。
AVG レスキュー CDは現在、Windows Vistaオペレーティングシステムを使用しているコンピュータには提供されていません。現行のバージョンは、Windows PE1.6プラットフォームに基づいていますが、Windows Vistaオペレーティングシステムは、新しいバージョンのWindows PE 2.0に対応しています。
新しいバージョンのWindows Vista対応のAVG レスキュー CDのリリースは弊社の長期計画にあります。正確なリリース日は現段階では確定していません。
AVG レスキュー CDには、AVGプログラムとこれらの便利なツールが含まれてします:
- 完全なコマンドラインアクセスを提供するAVG コマンドライン ユーティリティ
- freeCommander - 経験者ユーザー向けの2つのパネルファイルマネージャ。
- 迅速かつ簡単にネットワークマッピングを行うためのマッピングネットワークドライブユーティティ。
- システムレジストリ処理用AVG レジストリ エディタツール
- ネットワーク設定管理用AVG IP 設定ツール
- ネットワークリソース(サーバー、ドメイン、IPアドレス)利用可能性検査用AVG PINGユーティリティ
- オプションの自動エラー訂正とハードディスクの整合性分析、検査用AVG スキャン ディスクツール
- メモを保存したりシステムファイル等の編集のための簡単なAVG ノートパッドユーティリティ
AVG レスキュー CDは、IT専門職向けのツールです。
AVG レスキュー CDの起動プロセス中に以下のエラーが発生した場合は、ハードディスクコントローラに適したドライバがCDに含まれていないことを示します。
Z:\Documents and Settings\All Users\Application Data\AVG7 を作成できませんでした - 不正な機能。
CDの起動中に正しいドライバを提供すると、この状況は解決できます。
- コントローラドライバの入ったフロッピーディスクを挿入します
- 起動プロセス中にF6キーを押します
- ドライバがロードされ、レスキュー CDは正常に動作します
また、レスキュー CDを作成する時に、MakeCDユーティリティを使用してドライバを含むことができます。このユーティリティの使用方法についての詳細は、AVG レスキュー CD ユーザーマニュアルを参照してください。
256MBのRAMを搭載したコンピュータでは、アップデート中にAVG レスキュー CDが以下のエラーをレポートする場合があります。
システムの仮想メモリが低下しています。Windowsの正常動作を保証するために、仮想メモリページングファイルのサイズを増やします。詳細については、ヘルプを参照してください。
この問題は、ISOオプションの[RAMディスクを使用]オプションでCDを作成した場合にのみ発生し、このオプションなしでレスキュー CDを作成することで解決できます。
異なる点は、レスキュー CDに必要な一時メモリの領域です。[RAMディスクを使用]設定が適用されると、レスキュー CDは、ダウンロードされたAVGアップデートおよびその他のファイルを格納するRAMディスク(最低でも96MBのRAMを使用)を作成します。このようにレスキュー CDが256MB以下のRAMを搭載したコンピュータで開始される場合は、オペレーティングシステムが正常に機能するために残された空きRAMが十分ではなくなり、エラーが発生します。
[RAMディスクを使用]オプションを無効化すると、一時データは直接、ホストコンピュータのハードディスクに格納され、上記の問題は発生しません。